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ローズの基本情報やデータをまとめていくよ♪
| 名前 | ローズ、ダマスクローズ、Rose、rosa damascena |
| 学名 | Rosa damascena |
| 科名・属名 | バラ科 |
| 抽出部位 | 花 |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な産地 | ブルガリア、トルコ、モロッコ、フランス、エジプト |
| 香りの特徴 | バラの香り |
| 香りの持続性・揮発速度 | ミドルノート |
| ブレンドファクター | 1 |
| 香りの強さ | 中くらい |
| 香りのグループ | フローラル系 |
| 主な成分 | シトロネロール、ゲラニオール、ネロール |
| 価格の目安 | 5mlで3万くらい。めちゃくちゃ高い!! |
ローズってどんな歴史があるのかな？
ローズのエッセンシャルオイルは、ヨーロッパ地方で見つけられたものになります。
その歴史は古く、すでに1000年以上前から利用されていたその資料があるほどです。
もともとバラ自体はヨーロッパ地方に限らず世界中に繁殖していますが、そこから油を取ることができることを知ってから、多くの業者が現れました。
それだけでなく、その匂いも良い事からあっという間に世界中に広まったわけです。日本では、戦後になり特に広まったエッセンシャルオイルです。
ローズは女性らしさを引き出してくれる香りだよ
バラの精油は500種類以上もの成分から構成されています。
1kgのローズ精油を抽出するには5トンものローズが必要と言われています。
とても希少価値が高いオイルです。
ローズ精油・エッセンシャルオイルの成分はどうなっているのかな？
- シトロネロール
- ゲラニオール
- ネロール
ローズ精油・エッセンシャルオイルには色々な効果があるよ！
ローズ精油・エッセンシャルオイルにはさまざまな効果を期待することができます。
- 傷ついた心を癒やす
- 幸せな気分になる
ローズ精油・エッセンシャルオイルの体への効果は以下になります
- 血液浄化作用があり、免疫力を高める
- ホルモンバランスを調整する
ローズ精油・エッセンシャルオイルの肌への効果をまとめると以下になります
- 血行を促し、肌を活性化させて美肌を保つ
- エイジングケアに適している
- 髪の毛にも良い
ローズと相性がいい精油・エッセンシャルオイルはこれらだよ〜！
フローラル系、オリエンタル系の精油と相性がいいよ〜！
ローズを使うときの注意点や禁忌もちゃんとチェックしてね！
- 作用が強いので少量で使う
- 妊娠初期は使用を避ける
ローズのおすすめの使い方を紹介していくよ〜！
アロマディフューザーやアロマポットを使って、部屋全体に散布しましょう！
無水エタノール5mlに精油を10滴入れ、よく混ぜます。
その後精製水を45ml入れよく混ぜたら出来上がりです。
これで濃度1%のアロマスプレーの出来上がりです。
自分で自由にアレンジすると楽しいですよ！
好きな植物油10mlに好きな精油を2滴入れてよく混ぜます。（濃度1%）
そのオイルでを気になる部分をマッサージ。
精油のいい香りでマッサージすると、とても幸せな気分になりますよ！
乳化剤か天然塩に精油を垂らして、それをお風呂にいれてアロマバスとして楽しめます。
乳化剤は適当に手のひらに出して、精油を1〜2滴垂らして薄めてからバスタブにいれましょう。
天然塩の場合は塩大さじ2に精油を1〜5滴垂らしてよく混ぜてからお風呂にいれましょう。
プラナロム社のローズ精油(エッセンシャルオイル)は、ヨーロッパでは医療にも用いられる商品自体の高い品質に加え、日本独自の国内再分析を実施した無農薬で100%天然の精油です。
成分分析表付きなので成分も見れるため安心して使えますね。
ドテラのローズ精油(エッセンシャルオイル)も、厳しいCPTG®品質基準にもとづいて、注意深く入念に検査されていますので、安心して使えると思います。
もし代行してほしい人がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
